『姉の出征』(1940/東宝映画・京都/35㎜)。眞壁博の脚本を近藤勝彦が監督。家を出て、姉の山根壽子のような赤十字の看護婦をめざす農家の娘の高峰秀子。休暇で帰郷した姉は、大陸での従軍のためすぐに旅立つ。父親と娘の物語。ロケ地は『二十四の瞳』と同じ小豆島。つながりますね。

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